対人援助職である介護支援専門員は、業務に際して自身の倫理観を涵養する必要があります。自分勝手な判断では専門職と名乗る資格はありません。専門職としての裏付けが倫理綱領となります。
また、介護支援専門員が業務を遂行する場合、どこまでが自身の業務範囲か、悩ましい場面に遭遇します。利用者と支援それぞれの権利の範囲を学ぶことも重要です。
介護支援専門員の行動や判断の裏付けとなる倫理綱領、利用者や介護支援専門員の責任の範疇を本研修で習得することを目標としております。
開催日
2022年7月2日(土)
14:30~15:30 「利用者からのハラスメント対応」
講師:泉田健司氏(泉田弁護士事務所 弁護士)
15:30~16:30 「OCMA/JMCAの倫理綱領について」
講師:神崎トモ子氏(日本介護支援専門員協会 倫理委員会 委員)
参加費:公益社団法人大阪介護支援協会
会員1,000円 非会員5,000円
(別途、peatixの利用料220円を負担ください)
下記peatixのイベントページからお申し込みください。
http://ptix.at/ROEaKm
(電話、fax、メールによる受付はありません)
法定外研修詳細