2025 年 02 月 18 日(火)18:30~
(場 所):リモート(ZOOM)にて
(参加者):川口・倉町・下山田・和田・松井・中辻・安井・満薗・高尾・加藤・河内(敬称略)
(欠席者):
⇒アンケート結果もとに、各役員より 1 研修内容・講師案を提案
●一つは大きなテーマで開催。もう一つは、西区の地域に合わせた研修会を検討する。
その為、下記内容にて決定する。
開催日時:04月19日(土)13:30~(2時間予定)
講 師:合同会社鐵社会福祉事務所 鐵 宏之 氏
実施方法:リモートにて
内 容: 「業務効率化・ICT について(案)」
テーマ「ターミナルケア・ACP」
講師は後日検討する。なお、10 月~12 月の土曜日にて対面形式で開催予定。
⇒運営協議会(別紙参照)
⇒特になし
2 月に定例会議が延期になりました。
⇒堺ブロック会員向け公式 LINE 導入案の検討結果と代替案の報告
公式 LINE 導入案の凍結
堺ブロック会員全体向けサービスとして公式 LINE の導入を検討したが、運営会議の結論として、
予算面でのコスト確保が困難なため、現時点では凍結・保留とする。
岸和田市協会が運用するグループ LINE を参考に、堺ブロックでの活用を検討した。
以下にその報告と提案を示す。
1. 導入効果- 現在の会員数(約 400 名、令和 7 年 1 月時点)であれば、グループ LINE で対応可能。
– 情報の双方向性向上、既存以外の情報周知手段の選択肢提供、情報閲覧の容易性向上が期待できる。
2. 課題とリスク
– 人数制限:グループ LINE は最大 499 人までしか登録できず、将来的な会員拡大に対応できない。
– 登録方法: QR コードやメール招待リンクを想定したが、会員のネットリテラシー格差や
非会員の参加リスクが懸念される。
– 管理負担: 既存 LINE 利用者のニックネーム対応やプライバシー設定変更の必要性、会員番号での
管理確認など、継続的な調整が必要。専門的対応が難しい場合、運営負担が大きい。
– 費用対効果: 人数制限のある無料システムであるため、長期的視点での人的コストリスクが高い。
3. 結論
– グループ LINE は管理面での不安定さや無料システムゆえの限界が顕著であり、
堺ブロック全体への導入は不適合と判断する。
– 広報チームは、次年度も双方向性と効率性を兼ね備えた情報発信システムの構築を模索する。
– 当面は、現行のメール受付を継続し、管理可能な双方向システムとして提案する。
– 堺ブロック全体への導入は不適合だが、岸和田市協会のように「顔が見える」少人数規模(支部レベル)
であれば、グループ LINE による双方向システム構築は有効と考えられる。
– 非会員参加リスクなどの課題は残るが、支部規模では導入効果が上回る可能性がある。
-既に役員間や一部支部で運用・検討が進んでいる場合もあるが、導入・管理判断は各支部の状況に応じて
決定されるべきである。
– 各支部がグループ LINE を支部会員向けに導入する場合、広報チームはオブザーバーとして
システム構築を支援可能。相談があれば協力する。以上、各支部への検討提案とする。
なお、西区支部については、MCS を活用する方向で検討中。
⇒3 月12日(水)定例会議予定
⇒3月13日(木)美原区にて講師予定
⇒3 月 15 日(土)支部長会(別紙参照)
ICT 及び業務効率について
17;30~懇親会予定
⇒2月 14 日~15 日 近畿大会(滋賀県)
滋賀県内の市町村(別紙参照)によっては、
・介護支援専門員の補助金
・更新研修の補助金制度
・介護予防の委託契約を市町村の上乗せ
・彦根市の一定件数の一人当たり 15000 円の支援機がある事例を紹介
・米原市 事業者人材育成支援事業補助金 等
なお、大阪介護支援専門員協会でも申し入れなどを大阪府などへ行っている。
しかし、もっと協会活動を周知する必要あり(協会員を増やすきっかけになるのではないか?)
⇒2025 年 01 月 20 日(月)開催(別紙参照)
下山田・松井・河内が出席
次年度の新役員紹介
もんじゅの会には、こもれびケアプランセンターが参加
2025 年度年間計画 別紙参照
次年度から堺市西区支部より参加していく(担当:河内・下山田)
⇒特になし
⇒特になし
⇒1月28日 ACP-WG 議事録(別紙参照)
⇒2月5日堺市医療圏ネットワーク協議会での ACP-WG 資料(別紙参照)
・研修が充実してきている。
・ACP 研修など多岐にわたり活動が広がっていると評価があった旨、報告ある。
⇒別紙参照
⇒協会員としての特典について
・MCS 等で協会員同士の繋がりを活用し社会資源の掲示板などを作る。
・運営指導を受けた役員が受けていない協会員へアドバイスする。
・情報交換など目に見えやすいメリットが必要なのではないか?と意見あり。
次年度への活動に生かす予定。
⇒西区支部内での情報共有ツール活用について
・MCS を役員間でグループ作成する。
なお、招待メールを河内支部長より近日中に送らせていただきます。
⇒次期支部長の件について(満薗 氏・加藤 氏)
加藤:体調面の不安があり対応ができない。辞退させて頂きたい。
広報チーム チーム長としては引き続き行いたい。
満園:理事交代を検討している(自事業所内での交代をお願いしたい)
⇒2025 年度については、河内が 1 年のみ支部長を継続する。
副支部長に関しては、高尾・下山田・松井の 3 名で決定する。
なお、2025 年度に関しては、高尾 副支部長へ支部長業務を引継ぎ行う予定。
また、2025 年度より理事として、
野田 氏(ケアステーション笑)・渡辺 氏(西第 2 地域包括支援センター)が参加される。
⇒特殊詐欺について、堺市西区からの広報について(別紙参照)
電話ジャックにつなぐ特殊詐欺の対策が西区でも無料貸し出しを行っている
申請書類も添付しているため、活用してください。
⇒上映会の案内(別紙参照)
ALS について、西区役所 ウエスティホールで上演会ある。
⇒ベルアンサンブル ICT 委員よりモニタリング方法についての調査
・カイポケ 書式を活用+支援経過へ予防の 5 項目を全体のモニタリング実施
・日時・面談様式などのひな型を作成して実施
・ほのぼの 様式を活用 モニタリング支援経過にて予防の 5 項目を全体のモニタリング
・支援経過ではない別紙の様式(評価様式)を活用している
・ナーシングネット 支援経過にすべてモニタリング ひな形作成
短期目標について一つずつ記載していく(定例文あり)
・支援経過内にすべて記入+ほのぼの以外の様式を使用している
・ワイズマン 評価表は使っていない。介護 1~4 項目及び予防 1~5 項目を記載している
次回日程:03 月 18 日(火)19:00~
ベルアンサンブルにて開催予定